新年度はライカジオシステムズの高精度計測機器と一緒に!
新年度は新しい仲間が増えたり、新規プロジェクトが始動し設備投資をお考えの企業様も多いのではないでしょうか。ライカジオシステムズでは、初心者の方でも簡単に操作可能なトータルステーションをはじめ、省人化や測定時間短縮を実現するアクセサリーを多数揃えています。
そこで今回、新しいスタートを迎える皆さまに向け、トータルステーションによる計測やモニタリング、墨出し作業を効率化するプリズムポール「Leica AP20 AutoPole」を今だけの応援価格でご提供するキャンペーンを実施します。お得な機会をぜひご活用ください。
キャンペーン内容
傾けても測れるプリズムポール「Leica AP20 AutoPole」を応援価格にてご提供
※キャンペーンへのお申込みや詳細に関するお問い合わせは、下記フォーム、当社営業担当、またはお近くのライカジオシステムズ販売店にお問い合わせください。
※AP20 AutoPoleはライカジオシステムズのマルチステーション、ロボティック・トータルステーション、建設向けロボティック・トータルステーションと組み合わせて使用します。
キャンペーン期間
2024年3月1日(金)~5月31日(金)6月28日(金)受注分まで
Leica AP20 AutoPoleの特徴
Leica AP20 AutoPoleと組み合わせて使用できるトータルステーション
Leica AP20 AutoPole 簡易説明動画
主要活用シーン例
道路再整備設計にかかる現況/横断測量での活用
【事例】障害物が多く、ミリ精度が要求される市街地の道路再整備における現況/横断測量プロジェクトにおいて、AP20 AutoPoleを導入し、最小限の器械点移動に抑え、観測スピードを大幅に削除することに成功。従来の観測に比べ、生産性が72%向上した(AP20 AutoPoleユーザー・株式会社BMフィールド様(北海道札幌市))
簡易型ICT活用工事における丁張設置での活用
簡易型ICT活用工事では、ICT建設機械による施工がないため丁張が必要だが、フィールドアプリケーション「Leica Captivate」のロードランナー機能によって3次元設計データを活用して丁張に必要な情報を簡単に表示可能。さらにAP20 AutoPoleと一緒に使用することで、プリズムを斜めに傾けても観測でき、プリズム高を入力する必要がなく、さらにIDを付与することで反射物との誤認識も削減するため、二脚を使わずにラクに丁張設置を行うことができる。
建築現場の墨出し・不陸チェックでの活用
鉄筋をはる必要がないため、近年建築現場で導入が進んでいるフェローデッキの設置だが、長尺が入らず、ノンプリズムで位置出ししようとしても当たらない。しかし、AP20 AutoPoleなら狭い箇所にもポールの先端をあてて測定が可能。また、従来人手を要し、測量経験の十分さが問われる不陸のチェックも、建築用ソフトウェア「Leica iCON build」のグリッドスキャン機能を使用することで、自動的に測定してくれるため省人化と効率が図られる。